昨日、
【専門家有志の会】が立ち上がりました‼️
基本的なことが、
とても分かりやすく書かれています。
少し長いですが、
リンク先をご一読頂ければと思います。
メンバーに名を連ねているのは、
ただいま最前線で奮闘してくださっている、
そうそうたる先生方です。
デマなどに惑わされない為にも、
状況を正しく認識&把握することは、
とても大切だと思います。
お忙しい中で、
こういう発信をして下さることにも深謝🙇♀️🙇♀️
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以下の3️⃣点は、
この文章を読んでの私見&雑感ですので、
スルーしてくださっても構いません。。。
1️⃣は皆さま、
充分に分かっていることだと思います。
2️⃣
「もし、自分や家族が罹患したら?」と、
家族内で話し合ったり、
いざの時のシュミレーションをしておくことも、
大事ですよね。
罹患した時は、
保健所からの過去2週間の聞き取り調査に、
協力するので、
私は自分の行動を、
手帳にメモするようにしています。
思い出せなくてまごまごしていると、
保健所の方のお時間をとって、
迷惑になると思うので。
とは言っても、
現在のお手掛け先は、
駅前のスーパーとドラックストア、100円ショップと、
3キロほど離れた実家だけですが(笑)
実家への往復は、
タクシーを使うことが多いので、
領収書を取っておくようにしています。
もし、自分が罹患者になった場合、
乗せて下さった運転手さんが、
濃厚接触者になるかもしれず、
スムーズに連絡が取れるように。
3️⃣ー@
常に危険と隣り合わせの中で、
診療・看護して下さっている医療関係者の方々を
差別するなんてとんでもない話で、
心から感謝して、
リスペクトする世の中であって欲しいものですね。
それは第一線で闘ってくれているドクターや、
ナースに対してだけではなくて、
地域の病院やクリニックで、
いつも通りに開業してくれている先生や看護師さん、受付の方たちに対しても同じこと。
腹痛で小児科に運ばれて来た乳幼児が、
結膜炎で眼科を訪れたOLさんが、
花粉症で耳鼻咽喉科に来た主婦が、
腰痛で整形外科に来たお爺ちゃまが、
糖尿病の定期検診で内科を訪れたお婆ちゃまが、
不顕性感染者(無症状感染者)で、
診療中に罹患してしまう恐れがあるのに、
休診にしないで、
いつも通りに診療してくれていることが、
どんなにありがたいことでしょう。
(※医師の友人達の顔を思い浮かべてしまう為、
つい熱く長くなってしまって、
申し訳ありません🙇♀️
一人ひとりの顔を思い浮かべながら、
「気をつけて頑張ってね!」と、
心からのエールを送っています🙏)
3️⃣ーA
現場である保健所も本当に大変で、
職員さん(保健師さん)は相当疲弊しているのでは?と心配しています。
市民からの相談の電話はひっきりなしにかかり、
感染の疑いのある人のところには、
防御服を着て、
ドクターと2人1組で検体を採りに行くこともあり、
感染者が見つかれば、
その入院先を探し(たぶん断られることも多々)、
時には入院に付き添い、
その一方で、
感染者に行動歴を詳しく聞き出し(東京の繁華街に関しては隠したがる人がいて、難航している)、
濃厚接触者を見つける。
一人の感染者に、
多ければ40人ほどの濃厚接触者がいるようですので、
その一人ずつに連絡を取り、
事情を説明して、2週間自粛をしてもらい、
その後もまめに連絡を取り、
経過観察をするのが、
どれほど労力のいることでしょう。
それに加えて、
きっと莫大な事務作業もあるはずです。
(※保健所は自治体ごとにかなり違いますので、上記がデフォルトとは言えませんが)
医療現場や保健所は、
かなり逼迫して、ギリギリの状態で、
とても疲弊していると想像しています。
★マンパワーは限られていますので、
私達がなるべく病院や保健所に、
負担・負荷を掛けないように、
気をつけて行動することも、
【医療崩壊】を防ぐ一助になると思っています。
こちらは、
【専門家有志の会】の尾身茂先生のご挨拶です。
お時間のある方はこちらもどうぞ。
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もう葉桜になりかけていましたが😅、
「来年はゆっくりと桜を愛でられる、
そんな穏やかな春が訪れますように🙏」と、
願ってやみません。。。